今回は、ネックリラックス1sを購入し1か月使ってみた!
メリット・デメリットや使いかたも紹介していきます。
あなたも首こりや肩こりで悩やまされていませんか?
現在ではスマートフォンの普及やパソコン作業などで長時間にわたり画面をみたりで姿勢が変わらないことからストレートネックといった言葉を耳にするようになりました。
また、お仕事のつかれやストレスなどからくる首コリ・肩コリと悩まされますよね。
私も首のこりがひどくてシップや塗り薬などの薬用品を使ったり首の上下・回したりとストレッチをやってみたのですが改善せず・・・><
何かいいものはないかなと調べているとネックマッサージャーの記事に出会い一度たしてみようと今回、NIPLUX(ニップラックス)のNECK RELAX 1Sといった商品を購入し1か月間つかってみました。
この記事を読むとメリット・デメリットをはじめ使い方や感想を紹介していきます。
ネックリラックス1sってなに?
この商品は、温熱機能とEMS(電気機能)で首元から肩下にかけてけケアーしてくれる健康家電になります。
ネックリラックス1sの使い方は?
どんな特徴をもった商品なのかわかったところで、続いては使い方について説明したいと思います。
上記、写真にあります4つのボタンで操作をしていきます。
ボタン機能と操作方法!
ボタンは4つでシンプル!
使い方は比較的かんたんかと思います。^^
電源ボタン
電源ボタンは電源ON・OFFと温熱切替のボタンになっています。
長押しで電源ONの状態になります。
起動中にボタンをおすごとに加熱レベル1→2→3→加熱OFFとループしていきます。
このみで加熱レベルをえらんでくださいね。^^
音声もながれますので使いやすさに一役かってくれていると思います。
Mボタン
モード選択(6種類)のボタンです。
ボタンをおすごとにオートモード1・オートモード2・モード1・モード2・モード3・モード4と順にループしていきます。
操作しているときは音声もながれます!^^
ボタン長押しで音声有りと無しのきりかえができますが音声がなければモードがわからないので通常では音声有りでの使い方がおすすめです。
+ボタン
EMSの強さを上げていくボタンになります。
ボタンをおすごとに1段階~16段階まで強さレベルをかえることができます。
-ボタン
EMSの強さを下げていくのボタンになります。
強さレベルの段階2以上でボタンをおすごとに段階を1づつ下げていくボタンになります。
段階1でボタンをおすとEMSオフになります。
おすすめの使い方
首コリや肩コリのひどいときはもちろんですが私は毎日、リラックスできるときにつかっています。
作業しているときよりリラックスした状態で使うほうがコリがとれた感じがします。
(自己見解です^^)
この商品は仰向けで寝ころんだ状態で使うこともできるのでこの使いかたもありですね!
ちなみに充電時間90分で60分つかえるみたいです。
使う上で気をつける事
開封後、まずは保護フィルムをはずしてください。
地肌が乾燥しているとEMSを感じにくくなるので水やジェルなど潤ったじょうたいで使用してくださいね!^^
オイルは通電しないようなのでつかえません。
通電・温熱パッドに直接、水やジェルをつけると故障の原因になるので機器に直接はさけて地肌に水やジェルをつけてから使ってくださいね。^^
ネックリラックス1sのメリットは?
ここでは、ネックレックス1sを1か月使ってみてのメリットを紹介していきますね!
装着感
機器の質感ですがプラスチックとシリコンで構成されており最初にふれた感想は「いがいと柔らかくやさしいな」といった感覚でした。
機器自体は広がり曲がりと適度な柔軟性がありパッドの取りつけ素材もシリコンでそれぞれが自由に動くのでフィット感もいい方で重さ206gなのでどなたでも装着は可能かと思います。
肌にあたるところはプラスチックとシリコンで装着感もほどよくいい感じで首まわりの締めつけや窮屈感は多少ありますが許容範囲だと思います。
温熱パット機能
本体にはステンレス製の温熱パット4枚と取り外し可能な温熱パッド2枚(首下まで延長する)装備できますので計6枚のパットで首元と首下を温めてくれます。^^
これは気持ちいいですよ~。
温度調整のほうは温熱モードがあります。
温熱レベルでは1~3段階ありおこのみの温度で使うことができます。
温熱レベルのご紹介(取り扱い説明書から)
・温熱レベル1 35℃~39℃
・温熱レベル2 37℃~43℃
・温熱レベル3 39℃~45℃
上記、3段階の温熱レベルからおこのみで設定することができます。
首や首下を温めてくれますのでなんとも心地良い機能です。
※ご使用環境によって温度が前後する場合があるみたいです。
EMS機能
EMSって?
Electric(電気)・Muscle(筋肉)・Stimulation(刺激)の頭文字をとったもので電気刺激によって筋肉を動かし違和感にアプローチする技術だそうです・・・。^^
この機能も温熱パッド6枚(取り外し可能パッド装着時)から電気がながれてくる仕組みで6つのモードパターンからえぶことができます。
EMSモードのご紹介
操作ボタンを押すごとにモードがかわっていきます。
オートモード1 → オートモード2 → モード1 → モード2 → モード3 → モード4
上記のとおりにオートモード1からループ式に6種類のモードがあり選択できますので使いたいシーンやこのみで選択してみてください。
この機能は首元や首下のコリをほぐしてくれますし何しろ強さレベルを16段階からえらぶことができますのでコリのひどい方やそうでない方まで幅広くつかうことができるかと思います。
ちなみに私は7段階前後でつかっています!^^
手軽につかえる!
NECK RELAX 1Sはお仕事の合間・パソコン作業・携帯を見ながら・お掃除・朝夕食の準備・テレビを見ながら・休憩中などとつかえる場面が多く手軽に首コリ・肩コリのケアができます。
ネックリラックス1sのデメリットは?
ここでは、ネックレックス1sを1か月使ってみてのデメリットを紹介していきますね!
操作性
首に装着してから4つのボタンを操作してこのみのモードをえらんでいきます。
ボタンが見えないので指先のかんかくで操作をするためミスタッチがありこのみのモードにするまでにすこし時間がかかります。
4つのボタン、一つ一つのつかい方はシンプルでかんたんなのですが指先での操作となるのでリモコンなどがあれば設定もかんたんではと思いますが・・これもこれで電池交換や無くしたりもち運びもめんどうになりますので慣れるしかないのかもしれませんね!
メモリー機能がない!
電源をいれると機器はスタートするのですが毎回、このみのモード・温熱レベル・EMSの強さレベルを調整するひつようがあります。
個人的にはメモリー機能はほしいのですが家族でつかうとか複数人でつかうとなると安全上などの問題があるのかもしれませんね。^^
持ち運び
折りたたむ機構もついていませんし取り外しパッドもあるのでカバンやバッグにいれての持ち運びにはむいていないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、NECK RELAX 1Sを購入し1か月使ってみてメリット・デメリットや使いかたも紹介してきました。
時代のうつり変わりもはやくパソコンやスマホの普及、そしてはたらき方もオンライン・リモートと流れについていくのが大変な世の中でみなさんも多かれ少なかれストレスを感じることも多くなっているのではないでしょうか。
ストレスや疲れからくる首コリ・肩コリは人の永遠のテーマではないでしょうか。
私はこの商品を1か月間つかってみて手軽にいろいろな場面でつかえることと「首を温めながら」これはすごく気持ちよくこの流れで「EMS」で筋肉のコリをほぐしてくれますので使ったあとの首回りはげきてきにとは言えませんが軽くなり楽になります。
またEMSは強さレベル16段階まで調整ができますが私はレベル7くらいで使っています。
レベル16はどれくらい強いのか気になりますが怖くてできません。^^
このような感じなので幅広くどなたでも満足できることと思います。
コリを少しでも解消できリラックスできるアイテムはないかと今回、NECK RELAX 1Sの商品を1か月間つかってのメリット・デメリットや使いかたの紹介をしてみました。
皆さんもよければ、一度つかってみてはいかがでしょうか。^^
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